2006年04月15日

思うとおりに歩めばいいのよ―ターシャ・テューダーの言葉






ターシャ・テューダー。
彼女の名を知ったのは、数ヶ月前本屋で特集だったのか、
写真集や絵本が山積みされていた一角を見つけたからだった。
何冊かページをめくっただけだったが、とても興味をそそられた。
そのあと、ネットで検索したりするうちに、
彼女の経歴や生き方がTVで放送され、話題となっていることを知った。

思うとおりに歩めばいいのよ―ターシャ・テューダーの言葉
図書館で予約して読んでみた。
彼女の言葉と写真とで構成されたこの本は
静かにひとりで、ケーキでも焼きながら紅茶でも飲んで
ベランダあたりで読んでみたい。

ひとつひとつの言葉が、自分のちょっとすさんでいる気持ちを
やわらかにしてくれる気がした。
そう、自分の故郷で深呼吸をする。そんな気持ち。

子どもたちがそれぞれ進学し、ほっとできるはずなのに、
仕事や人とのスレ違いなどでどこかささくれだっていた。

ターシャさんの言葉は、そしてそれから想像できる
彼女の暮し方は、まさにナチュラルで憧れてしまう。
ナチュラルライフを実践している人はともすれば、
自分の生き方にこだわるあまりに、
他人や思想に頑なであったり、苦しいほどストイックであったり・・・
でも彼女にはそれがない。
訳者である食野雅子さんも書いておられたが、「割り切る柔軟性」を
もっていて「わたし達も少し真似できるかもしれない」と思わせる
何かがあるのだ。
そこが、また憧れの秘密なのかもしれない。

一番気に入った彼女の言葉は
「心は一人ひとり違います。
その意味では、人はいつも”ひとり”なのよ。」
目からウロコだった。
こう思えたら、自分を悩ませるきっかけの大部分が
消えてしまうような・・・・。

子どもたちが巣立って夫が仕事をハッピーリタイアしたときには、
ニセコ、富良野、小樽あたりの小屋で彼女のように暮してみたい。
でも、北海道は冬が厳しいぞ・・・
じゃ、冬は伊豆か房総あたり?
そんな甲斐性があるわけないけれど・・・・。

「人生、長くはないんですもの。
うかうかしていると、何もできないうちに終わってしまうわ。」
なんだか、彼女がわたしの背中を押してくれた気がした土曜の午後。
posted by まろ茶 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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