2007年02月10日

藤原正彦の人生案内


ベストセラーとなった藤原正彦氏の「国家の品格」を読んだとき、
この作者の物の見方や発想に興味をもった。
一言では言えないのだが、どこか人とは別の角度から考えているような・・・
一昔前の一家の父とか、ちょっとひとくせある
近所のおじさんというイメージをもった。

ふと、新聞で彼が読売新聞の「人生案内」の回答者であり、
同じく回答者であった藤原ていさんのご子息ということを知った。


その回答を1冊の本にまとめたのがこれ。
それぞれ10代、20代・・・・・60代と順に
なっているのだが、その回答が明快で切り口がちと違う。
同じことでも見方は何方向もあって、
欠点と思われることは美点に、
深刻な悩みも取るに足らないことのように思えてくる。
自分の心の持ち方しだいなのだ、いろいろな見方を
しなくてはいけないな・・・と考えさせられた。

子どもに悩む親に対しては、
「甘やかしてそう育てたのはあなたなのだから」と手厳しい。
グサっと痛いところをつかれた感じ。
posted by まろ茶 at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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